通称をアクセル50とし、創立50周年に向け、当社及び当社グループのさらなる成長を目指すべく、核である大手顧客向けシステム開発事業を継続しつつ、プライム事業、製品・サービス事業の拡大を推進してまいります。
数値目標
アクセル50の最終年度(2024年6月期)では売上高230億円、営業利益17億円の達成をめざします。
経営方針
アクセル50の策定に伴い、事業環境や顧客ニーズ、企業価値等のあらゆる変化に対応していくため、新たな経営方針を定義いたしました。
(1) 事業環境の変化に適応し、新領域へ挑戦
・変化を先取りし、変化に柔軟かつ迅速に対応
・社会に必要なシステムを見極め、新しいコトへのチャレンジを推進
(2) 特化型SEの育成推進
・IT技術やマネジメント、業務知識等、特化したスペシャリストの育成を推進
・それぞれのスペシャリストを組み合わせ、お客様の求めることに対応
(3) サステナビリティ活動の強化
・より一層サステナビリティを意識し、SDGsが掲げる目標と企業活動をリンク
・明示的な取組みを強化
(4) Trust relationship強化で、お客様の事業拡大への貢献
・お客様のミッションに寄り添い信頼関係を強化し、ソリューション、コンサルティングの上位レイヤーから運用保守のレイヤーまで幅広く対応
・お客様のビジネス変化(技術変革、事業シフト)に追随
(5) プライムビジネスの更なる拡大
・主たる事業であるシステム開発において、プライムでの事業展開の推進
・既存の製品・サービスとシステム開発を融合し、強みを活かした事業領域の拡大
・新たな製品・サービス、ソリューションの開拓を行い、事業領域の拡大を推進
中期経営計画に関する詳細は下記の資料をご参照ください。
第6次中期経営計画(2022年6月期〜2024年6月期)