社会貢献活動
社会貢献活動として、「私たちにできること」をキーワードに自分たちのできる範囲で永続的な支援活動を行っていくことを目標にしています。
日本介助犬協会への支援活動
企業の社会的責任を果たし社会貢献活動を推進するため、身体に障がいのある方をサポートする介助犬を育成している「社会福祉法人 日本介助犬協会」への支援活動を行っています。
活動報告
CIJが行っている介助犬支援活動をご紹介します。
- 2024.05 介助犬フェスタ2024
これまでの支援活動については、こちらをご覧ください。
・2019.05 介助犬フェスタ2019
・2018.01 介助犬デモンストレーション
・2016.10 目録贈呈式
・2016.05 介助犬フェスタ2016
介助犬とは
介助犬とは、手や足に障がいのある方の日常生活動作を助け、障がい者の自立と社会参加促進のためにトレーニングを受けた犬のことです(「身体障がい者補助犬法」のもと厚生労働大臣より認定)。
同じく身体障がい者補助犬法により認定を受けている「盲導犬」と比べると、世間の認知度が低く、さらには介助犬を育成するための施設や人材も不足しており、実働数も圧倒的に少ないのが現状です。
また、日本国内で、介助犬を必要としている肢体不自由者の数は約15,000人といわれており、介助犬の育成と普及の促進が求められています。
CIJは、障がい者の社会復帰、自立支援を推進し、障がい者福祉に寄与するため日本介助犬協会への継続的な支援活動を実施してまいります。
社会福祉法人 日本介助犬協会について
「人にも動物にも やさしい社会をめざして」をモットーに、1995年より任意団体として活動を開始しNPO法人を経て、 2002年に成立した身体障害者補助犬法と社会福祉法改正により、2004年に社会福祉法人として東京都より認可を受けました。 2009年には日本初の介助犬専門訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を愛知県に開所しました。 介助犬を目指す犬たちが快適に過ごせるような工夫はもちろん、できるだけ「家庭」に近い雰囲気で障がい者の方が寛げるように、隅々までこだわって丁寧に設計されています。
横浜FCあしながドリーム基金への協賛
本社所在地である横浜のサッカークラブ、横浜FCが運営する「あしながドリーム基金」に協賛しています。
「あしながドリーム基金」とは
神奈川県内の小学校や養護施設の子どもたちを横浜FCのホームゲームへご招待し、プロスポーツ観戦を通して夢や笑顔を贈る活動です。