創業45年を超える独立系ソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂元 昭彦、以下CIJ)で販売中の、非接触での受付応対、検温やマスク検知ができる感染症対策AIロボット「AYUDA-MiraMe(アユダ ミラーミ)※」が、神奈川県のロボット導入支援補助金の補助対象ロボットに認定されました。
神奈川県内企業または神奈川県内在住の個人の方がAYUDA-MiraMeを導入すると、神奈川県より導入費用の一部が補助金として交付されます(ただし、導入前の申請が必要です)。
※MiraMeの「i」はアキュートアクセント(´)を付与したものが正式な表記となります。

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■ ロボット導入支援補助金について
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神奈川県は、安心・安全な社会の実現を目的に、人々の暮らしを支える生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しており、「さがみロボット産業特区」にて商品化されたロボットの導入経費を補助する「ロボット導入支援補助金」を交付しています。
「ロボット導入支援補助金」の交付を受けるには、導入前に郵送での申請が必要となります。ロボット導入支援補助金の詳細は、さがみロボット産業特区特設ウェブサイトをご確認ください。 |
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■ AYUDA-MiraMeについて
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「AYUDA-MiraMe」はAIを活用した感染症対策ロボットで、施設の来訪者に対し検温や、マスク検知、受付応対を非接触で行うことができます。また、受付に設置する利用方法以外にも、介護施設や保育園、幼稚園の施設利用者等、体調変化をリアルタイム認識する必要のある方の体温変化を常時監視し、高体温状態に変化した場合に施設職員の方へ通知を行う機能も備えており、感染症対策AIロボットとして様々なシーンにあわせた機能をご提供できます。 |
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■ AYUDA-MiraMe製品概要
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製品名 |
AYUDA-MiraMe(アユダ ミラーミ) |
機能 |
検温 |
サーマルカメラで顔を認識して表面温度を検温※1する機能
複数人の同時検温が可能 |
マスク検知 |
RGBカメラで顔を認識して、マスクの装着を検知する機能
複数人の同時検知が可能 |
受付応対 |
音声認識・対話機能とディスプレイ表示を用いて、来訪者の訪問先への誘導や、施設案内、担当者への連携などを行う機能 |
仕様 |
サイズ |
H337 × D233 × W202 mm |
重量 |
2.5Kg |
ディスプレイ |
7インチ |
検知速度 |
1秒未満 |
温度誤差 |
+/− 1℃ |
電源 |
AC100V〜24V(50/60Hz) |
価格 |
製品本体価格 |
¥598,000(税込 ¥657,800) |
月額サービス費用 |
¥12,000/月(税込 ¥13,200/月) |
カスタマイズ費用 |
¥200,000〜(税込 ¥220,000)※2 |
製品URL |
https://www.cij.co.jp/service/product/ayuda/index.html#mirame |
※1 本製品はサーマルカメラを用いた検温であり医療機器ではございません。
※2 カスタマイズ内容により費用が異なるため別途お見積となります。
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■ 株式会社CIJ概要
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会社名 |
株式会社CIJ |
所在地 |
神奈川県横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル |
代表取締役社長 |
坂元 昭彦 |
設立 |
1976年1月7日 |
資本金 |
22億70百万円(2020年6月30日現在) |
主な事業内容 |
システム開発およびシステム開発に関連するサービス |
株式上場 |
東証一部(証券コード:4826) |
URL |
https://www.cij.co.jp/ |
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■ 本件に対するお問い合わせ
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