Press Release 2021年 5月31日



報道関係 各位 CIJ


感染症対策AIロボット「AYUDA-MiraMe」
ロボット導入支援補助金の対象ロボットに認定!




 
 創業45年を超える独立系ソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂元 昭彦、以下CIJ)で販売中の、非接触での受付応対、検温やマスク検知ができる感染症対策AIロボット「AYUDA-MiraMe(アユダ ミラーミ)※」が、神奈川県のロボット導入支援補助金の補助対象ロボットに認定されました。
 神奈川県内企業または神奈川県内在住の個人の方がAYUDA-MiraMeを導入すると、神奈川県より導入費用の一部が補助金として交付されます(ただし、導入前の申請が必要です)。

※MiraMeの「i」はアキュートアクセント(´)を付与したものが正式な表記となります。

AYUDA-MiraMe

 ロボット導入支援補助金について
  神奈川県は、安心・安全な社会の実現を目的に、人々の暮らしを支える生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しており、「さがみロボット産業特区」にて商品化されたロボットの導入経費を補助する「ロボット導入支援補助金」を交付しています。
「ロボット導入支援補助金」の交付を受けるには、導入前に郵送での申請が必要となります。ロボット導入支援補助金の詳細は、さがみロボット産業特区特設ウェブサイトをご確認ください。
 
 AYUDA-MiraMeについて
  「AYUDA-MiraMe」はAIを活用した感染症対策ロボットで、施設の来訪者に対し検温や、マスク検知、受付応対を非接触で行うことができます。また、受付に設置する利用方法以外にも、介護施設や保育園、幼稚園の施設利用者等、体調変化をリアルタイム認識する必要のある方の体温変化を常時監視し、高体温状態に変化した場合に施設職員の方へ通知を行う機能も備えており、感染症対策AIロボットとして様々なシーンにあわせた機能をご提供できます。
 
 AYUDA-MiraMe製品概要
 
 製品名  AYUDA-MiraMe(アユダ ミラーミ)
 機能  検温  サーマルカメラで顔を認識して表面温度を検温※1する機能
 複数人の同時検温が可能
 マスク検知  RGBカメラで顔を認識して、マスクの装着を検知する機能
 複数人の同時検知が可能
 受付応対

音声認識・対話機能とディスプレイ表示を用いて、来訪者の訪問先への誘導や、施設案内、担当者への連携などを行う機能

 仕様  サイズ  H337 × D233 × W202 mm
 重量  2.5Kg
 ディスプレイ  7インチ
 検知速度  1秒未満
 温度誤差  +/− 1℃
 電源  AC100V〜24V(50/60Hz)
 価格  製品本体価格   ¥598,000(税込 ¥657,800)
 月額サービス費用  ¥12,000/月(税込 ¥13,200/月)
 カスタマイズ費用  ¥200,000〜(税込 ¥220,000)※2
 製品URL  https://www.cij.co.jp/service/product/ayuda/index.html#mirame

※1 本製品はサーマルカメラを用いた検温であり医療機器ではございません。
※2 カスタマイズ内容により費用が異なるため別途お見積となります。

 株式会社CIJ概要
 
 会社名  株式会社CIJ
 所在地  神奈川県横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル
 代表取締役社長  坂元 昭彦
 設立  1976年1月7日
 資本金  22億70百万円(2020年6月30日現在)
 主な事業内容  システム開発およびシステム開発に関連するサービス
 株式上場  東証一部(証券コード:4826)
 URL  https://www.cij.co.jp/
 
 本件に対するお問い合わせ
 

株式会社CIJ
グローバル・デジタルビジネス事業部

電話  045-411-2571
FAX  045-316-8652
Eメール  ayuda@cij.co.jp

以上



本リリースに記載されている情報(仕様、サービス内容、問合せ先等)は発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。