Press Release 令和元年 8月 2日



報道関係 各位 CIJ


CIJで開発中のロボット「AYUDA」が
かながわロボタウンで活躍します




 
 創業40年を超える独立系ソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂元 昭彦、以下CIJ)で開発中のロボット「AYUDA(アユダ)」が、神奈川県が取組んでいる「ロボット共生社会推進事業」の一環として「かながわロボタウン」にて活躍するロボットに選定されました。

 「AYUDA」は自律移動型のコミュニケーションロボットです。
 女性の平均身長と同じ160cmの大型で、お客様と同じ目線の高さでサービスを提供できます。また、言葉でのコミュニケーションの他に顔認識といったAIを駆使した機能も備えています。
 今回、ロボタウン内のショッピングモール等にて、自律移動型案内ロボットとしてサービスをご提供する予定です。

 「かながわロボタウン」は、ロボットが活躍している様子を見たり、ロボットによるサービスを直接体験することで、その効果を実感できる場所として辻堂駅の周辺に展開されています。
 「かながわロボタウン」に「AYUDA」を設置することで、少しでも地域に貢献したいとCIJは考えております。
 また、多くの方々に「AYUDA」を見て触れていただくことで、様々なご意見をいただき、今後のロボット事業における課題を解決してまいります。

 「AYUDA」の正式な製品リリースに向け鋭意準備中です。この「AYUDA」の提供開始をきっかけに、CIJは本格的にロボット事業へ参画いたします。


 本件に対するお問い合わせ
 

グローバル・デジタルビジネス事業部

電話  045-411-2571
FAX  045-316-8652
Eメール  ayuda@cij.co.jp

以上



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