CIJ

タブレット端末で実現するペーパレスコミュニケーションシステム
SONOBA COMET(ソノバ コメット)
「SONOBA COMET」特許取得に関するご報告


  このたび、特許出願中でしたペーパーレスコミュニケーションシステム「SONOBA COMET」において、特許を取得したことをご報告いたします。これは、CIJとして初めての特許取得となり、CIJではこれを機会に、積極的に特許の取得に取り組んでまいります。

1.特許について
  特許番号 : 特許第5406957号
発明の名称: 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理端末、情報処理方法および会議システム
特許出願日: 平成24年 3月30日
特許登録日: 平成25年11月 8日
特許権者 : 神奈川県横浜市西区平沼一丁目2番24号 株式会社CIJ
  なお、本特許に含まれる主な請求項は以下となります。これらの特許技術を利用して「SONOBA COMET」を実現しています。
「請求項1」 情報処理端末(iPad等)が複数のグループを構成し、各グループ内の1つの情報処理端末がそのグループの親端末となり、他の情報処理端末は協調端末となる。親端末の操作に応じた処理を同じグループに所属する協調端末に実行させることを特徴とする情報処理システム
「請求項2」 協調端末は、同期状態を維持しつつも、同期を一時的に解除し、独自の操作を実行できることを特徴とする情報処理システム
「請求項3」 各グループの情報処理端末のいずれかが起点端末となるが、協調端末からいずれかを選択し、次の起点端末にできることを特徴とする情報処理システム
「請求項4」 グループの構成が終了するとともに、グループ内で共有されていた資料情報は情報処理端末から削除されることを特徴とする情報処理システム

2.「SONOBA COMET」について
  「SONOBA COMET」はCIJが2012年4月より販売しているペーパーレスコミュニケーションシステムです。コミュニケーションツールとして、会議・打合せ、講義・セミナー、営業活動など様々な用途でご利用いただいております。
たとえば会議で利用する場合、参加者のいずれか1台のタブレット端末(iPad)を親端末(発表者)とし、親端末に会議資料を登録して会議を主催、他のタブレット端末(iPad)は子端末(参加者)として会議に参加します。会議中は親端末(発表者)の操作(ページ遷移、ペン記述、拡大・縮小)に子端末(参加者)が同期することで、会議を進行します。

「SONOBA COMET」において、以下の機能は本特許の請求項に関する技術を使って実現しています。
  親端末(発表者)でページや表示倍率の変更、マーキング等をすると、その状態が子端末(参加者)に同期して表示されます(請求項1)。発表者が行った資料への操作を参加者の端末にそのまま表示できます。
子端末側(参加者)で同期を解除すると親端末(発表者)と非同期になります(請求項2)。非同期にすれば、参加者が好きなページを自由に閲覧できます。いつでも発表者と再同期が可能なので、発表者の説明箇所を見失う心配はありません。
親端末(発表者)を切り替えることが可能です(請求項3)。質問や、議題が複数あるような場合でもスムーズに会議の運営が行えます。
会議終了時に、参加者のタブレット端末(iPad)から資料を自動で削除します(請求項4)。会議で使用したタブレット端末(iPad)に資料やデータを残さないので、資料の紛失や回収漏れといったリスクがありません。
 
この他にもたくさんの機能が「SONOBA COMET」には搭載されており、様々な場面でのコミュニケーションをサポートします。
詳細は製品ページ (URL: http://www.cij.co.jp/service/product/paperlessmeeting/) を参照ください。

SONOBA COMET